超簡単! Pythonで株価のテクニカル分析 VOl.2 MACD

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「MACD」からわかる 買いシグナル・売りシグナル

MACD(通称マックディー)は、移動平均の発展版で、更に売買シグナルにおいて精度を高くした、トレンド分析の中でも人気のある指標の一つです。「移動平均収束拡散」又は「移動平均収束乖離」などとも呼ばれています。
トレンド形成時に威力を発揮するため、逆にボックス相場に弱いのが特徴です。
主にMACDとMACDシグナルという2本のラインの交差を売買のタイミングとして用いられることが多く、初心者の方でもシグナルの発見が容易です。

[出典:マネックス証券]

 

MACDの計算方法

MACDの計算方法を以下にまとめます。

 

パラメータとなるnについては以下のような設定が一般的とのことです。

短期EMA   :12
長期EMA   :26
MACDシグナル :9

MACDとMACDシグナルの表す意味を考察

上の式を見る限り、EMAは直近に重きを置いた株価推移の傾向を表しています。

株価のトレンドを早期にキャッチアップできるため、重宝される分析だと考えられます。

■MACDシグナルの特徴 (トレンドの早期キャッチアップ)

・MACDシグナルはMACDのEMA(なまし値)
 MACDシグナルにMACDがゴールデンクロス⇒買いシグナル
 MACDシグナルにMACDがデッドクロス  ⇒売りシグナル

■MACD単独の特徴(本格的なトレンドの把握)

・MACDがマイナスからプラスに転換
⇒本格的に上昇トレンド
になり、買いシグナル
・MACDがプラスからマイナスに転換
⇒本格的に下降トレンド
になり、売りシグナル

 

株価の例とMACDとMACDシグナルを使った買い・売りシグナル

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