上手にプラレールをつないで子供を喜ばせたい!
どうもヨスケです。
先日の記事で、
毎朝の朝食前に息子とプラレールをしているというお話を書きました。
今回は、毎日のプラレール製作で色々なレール接続を試してきたヨスケが
プラレールの組み立てのコツをご紹介したいと思います。
プラレールは知育玩具だと思う
小さなお子様のいらっしゃるお宅では、
乗り物のおもちゃが一つか二つはあるのではないでしょうか?
その中でも代表的なものは
タカラ・トミーが販売している
「トミカ」、「プラレール」の2トップですね。
プラレールは線路(レール)をつないで、好きな電車や新幹線を走らせるおもちゃです。
レールのつなぎ方は自由で、色々なパターンが存在しますので、
パズルやブロック同様、子供の創造力を育むことにも役立ちます。
初級編:ループを作るのが基本
プラレールを走らせるには、くるっとループを作る必要があります。
これは誰でもできますね。すみません。
たまに、プラレールで回転ずしなどをすると子供も喜びますので、
一度やってみてください。
中級編:分岐レールで行きと帰りで違う走りを楽しむ
ループを作らなくても、分岐レールを使っても行って帰ってくるプラレールを組み立てられます。
分岐レールはこういったものです。
組み立てたもののイメージはこうなります。
このように分岐の先にループを作ると、
1回目に通る方向と2回目に通る方向が逆になるので、
子供もなんでだろう?とすごく考えてくれます。おすすめ。
これを組み合わせると、
コースの端に、2つの分岐とループを配置すれば、
面白いコースができます。
※ 分岐レールは先が凸か凹2つになっていますので、
1/4凸凸レール、1/4凹凹レールを使ってうまくループにしてください。
上級編:クロスレールを使ってさらに複雑に!
基本的な考え方は中級と同じですが、
クロスレールを使用するとさらに楽しいです。少し複雑ですが。
クロスレールを使ったパターンの例
こちらも中級で取り入れました2つの分岐とループの発展型です。
おまけ:失敗例
複雑にしようとして、うまくつながらないこともあります。
なんかいい感じにつながった!と思ったのですが、
まったく走らない部分もあり、
これは失敗です。
うまくいくパターンを把握して、
楽しいプラレールライフをお過ごしください。
■今回ご紹介したプラレールのパターンですが、
以下の2セットに入っているレールだけを使用しました。
もしよろしければ、ブログランキングについても
ポチっとしていただければ嬉しいです。