ローンの借り換えの判断は計算をしっかりやってから!
どうもヨスケです。
家計の支出を抑えるため、
これまで、保険の見直しや
自動車維持費の見直し(乗り替え)などを行ってきました。
今回は、人生におけるもっとも大きな買い物「住宅」についてです。
ヨスケ家はすでにマンションの購入を済ませていますが、
ローンがあと25年!残っています。
そこで住宅ローンを見直してを検討しています。
今回は、住宅ローンの見直しをするために、
金利を含めた支払い額の計算について勉強し、
計算式を導出しましたので、
報告します。(ヒマかww)
はじめにご注意
今回のローン支払い額の計算は「元利均等返済」について
ヨスケが調べて計算したものです。
組み換え手数料や分割払いの手数料、
同時に入る保険についてなどのコストは考慮していません。
あくまで参考情報としていただき、
実際にローンを組む際には、専門家のアドバイスをもらって
最終判断をしてください。
結論:毎月支払額の計算式
まずは本記事の結論です。
住宅ローンの毎月の支払額は以下の式で計算できます。
※ 元利均等返済の場合
詳しい計算の方法はこの先で説明しますが
計算式の出し方なんて興味ねぇ!
という方は、ここまでで結構です。ありがとうございましたww
「ローンの借り換え」という選択肢
ローン返済額の計算は上に書いたようにできるようになったので、
ローンの支払総額(金利や手数料を含む)が小さくなる場合は
ローンの借り換えを行うメリットがあるということになりますね。
まぁ、
メンドクサイ、メンドクサイ割にちょっとしか変わらない、
気付いたら手数料で高くなっていた!
なんてこともありますので、検討は慎重にですが、
知らずに損するよりは、知っておいた方がいいことです。