スポット買いのタイミングを探している人は必見!下落を待つのが良いかは要検討です!
ドルコスト平均法以外の投資方法も検討してみる
どうもヨスケです。
2021年はレバナス(レバレッジNASDAQ100)が非常に注目されましたね。
コロナ対策の金融緩和によって、証券市場は潤い、
大きく資産を増やした方も多かったのではと思います。
レバレッジ型かどうかによらず、
投資信託商品の投資方法としては
「ドルコスト平均法」がリスクを抑えて着実に資産を増やせる可能性が高いと
いわれていますが、
余剰資金がある場合は、スポット買い(追加購入)も選択肢の一つです。
今回は、来年に予定されている米国のテーパリング後の利上げに伴う
株価調整(下落)局面でのスポット買いは本当にお得なのかどうか
基準価格の下落幅ごとに検証してみます。
※この記事は特定の金融商品を勧めるものではありません。あくまでヨスケが調べた範囲の情報提供ですので、最終的に金融商品の購入等の投資実行は自己判断、自己責任で行うようにお願いします。
スポット買いするなら割安の時にしたい
投資の基本は
安い時期に多くの口数を購入することで
その後、株価が上昇すれば、資産が増加します。
要は、株価が下落したタイミングで購入できれば、
その後の資産が増えやすいわけです。
米国インデックスは右肩上がり S&P500 / NASDAQ100
S&P500やNASDAQ100に代表される米国インデックス連動の
インデックスファンドが人気になっている最大の理由は、
これまで米国の経済成長が右肩上がりし続けたこと、
これからも右肩上がりが継続すると予測されていることです。
価格が上がり続ける場合は、
初期に多く資金を投資する方が資産が増えますが、
もちろん、下落局面もあり、
リーマンショックやコロナショックのような暴落もあるわけですので、
そういったタイミングでもインデックスファンドに
資金投入し続けた人たちが、
現在大きな資産を築いています。
ですので、下落・暴落局面で多くの資金を投入できれば
さらに資産形成が加速しますね。
・暴落、下落局面で投資を継続した人は資産増加
・スポット買いのタイミングは下落局面が基本