ヨスケの代わりにbotちゃんが初投稿してくれました。
どうもヨスケです。
前回、Twitterへの自動投稿プログラムをするために
Twitter APIの申請をしているという記事を書きました。
今回は、申請をした後、Twitter社とメールでやりとりをした結果、
何とか承認をいただきましたので、
実際にプログラムからツィートしてみたので、
ご紹介します。
Twitter連携プログラムでやりたいこと
Twitter上では、とんでもない数の人が日々ツィートして情報発信しています。
そんなTwitter上の情報をうまく集約して、まとめるだけで、
大きな価値が生まれるはず。
そんなことをできるようになるにはめっちゃ時間がかかりそうですが、
まずは、プログラムからの投稿をやってみようと思います。
Twitter APIの利用申請については、
Koseiさんの記事を参考にさせていただきました。
申請中のTwitter社とのやりとり
申請を出してから、
一回、Twitter社のメールアカウントから
APIの使用用途に関するヒアリングのメールが来ました。
Twitter社からのメール
受信したメールはそのまま載せませんが、
簡単に要約すると。。。
けっこう根掘り葉掘り聞かれますww
っていうか、日本語でした。そっちにびっくり。
早くプログラムを作って遊びたかったので、
すぐに返信。
すると、1日でメールが!
Twitterさん、仕事が早い。
承認メール
一回のやりとりで承認いただきました。

Twitterから来た承認メール
やったぜ。
とういうことで、自動投稿プログラムを作成しました。
Pythonサンプルプログラム
Twitter連携用のライブラリもPythonにはあります。
「Tweepy」というライブラリをインストールして書きます。
コードは10行! めちゃくちゃ簡単。
import tweepy
# 取得したアクセスキーたちをセット。
api_key='ヨスケのキー1'
api_secret='ヨスケのキー2'
access_token='ヨスケのキー3'
access_secret='ヨスケのキー4'
auth = tweepy.OAuth1UserHandler(
api_key, api_secret, access_token, access_secret
)
#API
api = tweepy.API(auth)
#ツィートの投稿
api.update_status(status ="Twitterに自動投稿するプログラムのお試し投稿です。 #botになってみた #プログラミング練習 #Python #自動Tweet")
さて、Twitterのヨスケのアカウントを見てみると。。。
出来ていました◎
まとめ
今回はPythonプログラムからTwitterに投稿してみました!
申請にはTwitterさんとやりとりをする必要がありますが、
けっこうすんなりできたと思います。
今後はツィートの情報をカウントしてみたり、
情報の集約をやってみたいと思います。
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これまで作成したPythonプログラムについても、
以下の記事でまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。