FIREに必須!! ライフプランに盛り込むべき項目まとめ【人生設計】

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お金

どうもヨスケです。

経済的自由= FIRE, サイドFIRE をめざしているあなた!

経済的自由を目指すうえで、自分の人生で、どれだけのお金を使う予定ですか?

今現在の支出については把握している人が多いですが、なかなか将来にわたってお金をどこでどれだけ必要になるのかを計算に入れていない人が多いように思います。(面倒だしね!)

お金を賢く貯めて増やしている人のほとんどは将来における支出を人生の計画表「ライフプラン」を立てることで予測しています。

計画を立てることは方向修正をすることができます。やって損はないです。FIREの達成確認にも必須です。

そこで今回はFPさんに相談した回数10回以上のヨスケが、ライフプランの作り方について説明します!

この記事を読めば、これらの悩みが解消します!
・ライフプランとは何か、そもそもわからない。
・ライフプランはどんな手順で作ればよいかわからない。
・ライフプランに盛り込むべき項目がわからない。

 

 

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ライフプランとは

ライフプラン作成とは、その名の通り「人生計画」をすることです。

自分の人生で将来やる予定のことや、将来やりたいこと、するだろうことをライフイベントとして整理し、今後必要になるお金がどれだけあって、それは収入で賄えるのかをシミュレーションするツールです。

ライフプランを作成すると、収支がマイナスになる場合は贅沢や日々の生活費の見直しに活用できるため、賢くお金が貯まる人はほとんどライフプランを活用していると思います。

 

FIREにはライフプラン作成が必須!?

「ライフプランの作成」=「人生で必要になるお金の見える化」です。

そもそも、FIREを達成したかどうか確認するには、仕事をやめても、これから必要になるお金を半永久的に払い続けることができることを確認する必要があります。

ですので、FIRE達成!の検証には、ライフプラン作成が必須です。

ヨスケのライフプラン例

ご参考に、ヨスケが作ったライフプランが↓です。まずは「こんなものなんだ~」とイメージだけ持ってもらえればOKです。

完璧を求めない

人生何が起こるかわかりません。宝くじを当てることもあるかもしれませんし、病気になって仕事ができなくなることもあるかもしれません。定期的な見直しが必要ですので、完璧を目指してあれこれ細かく考えているといつまでも作れないどころか、翌年には作り直さないといけないことも良くあることですので、、「ざっくりこれくらい」として作り切ってください。

見直しは、今年1年が実績となった後でやりましょう。

 

ステップ1 ライフイベントの設定

ここからは、ライフプランの作り方を、順を追って説明していきます。

ステップ1は「ライフイベントの設定」です。

主だったイベントを書き出してみよう

ライフプランを作成する際に漏れては困るイベントは、「大きな出費が発生するイベント」です。

大きな出費が発生するイベント例を挙げると、

・自身の結婚

・出産

・子供の進学(公立/私立)

・マイホーム購入

・自動車購入

・エンタメ(特に海外旅行など)

・子供の独立(就職)

・子供の結婚

・老人ホームへの入居

・ベースの生活費(保険や自動車維持費などはこちらに含む)

などです。その他、留学や家の修繕、引っ越しなど、自分の将来に起こり得る大きな出費イベントを書き出しましょう。

イベントを自分の年表に追記してみよう

先ほど書き出したイベントは、自分が何歳の時に起こるのか?を決めて(予測して)年表に書き込んでみましょう。

先ほどのヨスケのライフプランの例ではこんな感じです。

ステップ2 ライフイベントに支出額を追加しよう

ライフイベントが年表に記入出来たら、次はそれぞれのイベントによって発生するお金を見積もっていきましょう!

ここがライフプラン作成がめんどくさかったり、難しく感じるところだと思います。

この記事ではなるべく簡単に、大まかに作成できるように説明します!

支出の見積もり方は全国平均額か相場値でOK!

大方針:支出の見積もり方は、「全国平均(or 地域別平均)から希望する生活水準で上下」させる。

先ほども触れましたが、完璧主義になって頑張って作成しても、翌年には使いものにならないこともあります。毎年見直さなければならないと考えてください。

全国平均額に対して、「自分はもう少し贅沢したい」「ここにはそれほどお金をかけたくない」と感じるままに、将来ありたい生活水準を考慮して見積もりましょう。

ヨスケはこれまで多くのFPさんにライフプランの作成をしてもらいましたが、結局のところ、どのFPさんも扱う数字は「全国平均」、もしくは「地域別平均」を使うことが多い印象でした。

そりゃそうです。数字には根拠が要りますもの。

次節以降、大きな出費が予想されるライフイベントについての全国平均を参考に載せていきます。出典も記載していますので、さらに詳しく調べたい方はそちらからご確認ください。

 

生活費

生活費もそれぞれの家庭のライフスタイルによって大きく上下します。

現状の生活費を家計簿アプリなどで支出実績を把握している人はその金額を使用すると良いでしょう。

家計簿をつけるのはなかなか大変!という人は全国統計から平均値を確認して、自分が平均的な生活水準と比べて上なのか、下なのかと考えてみると良いです。

2人以上の世帯の月々の全国平均生活費は32万3900円です。

項目は「食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服・履物、保険医療、交通・通信、教育、教養・娯楽、その他」です。教育は被っているので、まとめる項目は要検討です。

年代別に見た生活費の平均額は上下します。

20代  :22万1300円

30代  :28万8100円

40代  :33万4400円

50代  :36万2600円

60代  :30万6700円

70代以降:27万  100円

[出典:公益財団法人 生命保険文化センター(2019)]

どこまでを生活費として計算するかにもよりますが、上記金額を参考にしてライフプランに記入しましょう。

ご注意

家計簿をつける際には、正確に!漏れなく!!と言っていたのですが、

生活費を算出するのに、完璧を求めると時間ばかりがかかって作れません!ざっくりと、大まかに数字を決めましょう。ヨスケはマネーフォワードMEで口座・クレジットカード支払いの情報を連携させているので、0秒で家計簿が作れるため、その数値にしています。

生活水準を上げていく必要性も今のところ感じていないため、生活費は据え置きで、住宅ローンが終了した時点で、その分の金額を減らす形で記入しています。

こちらもチェック

結婚

婚約➤結婚式➤新婚旅行までの一連の行事で必要なお金の合計は平均で469万2000円です。

ただし、全額自分たちの負担になるわけではなく、お祝儀や両親からの援助、会社からの祝い金などを考慮する必要があります。

お祝儀の平均総額は227万8000円、両親からの援助金の平均額は192万4000円という調査結果です。ただし、両親からの援助金はもらえる/もらえないはご両親の考え方にもよりますし、もらえそうなら考慮しましょう。会社などからのお祝い金は就業規則などに記載がありますので要チェックです。

[出典:ゼクシィ]

出産

出産にかかる費用平均額はおよそ50万円です。

ただし、出産育児一時金で一児あたり42万円の補助が受けられます。

また、母親が働いている場合、出産のために会社を休んだ期間に応じて給料の2/3の出産手当金が受け取れます。

[出典:いろはに投資]

マイホームの購入

マイホームの購入は人生で一番高額な買い物といわれますので、マイホーム購入を考えている場合はライフプランに忘れずに記載しましょう。

土地付き注文住宅の購入費用は全国平均で4039万2000円です。

[出典:住宅金融支援機構(2017年)]

実際には住宅ローンを組んで支払っていくことになると思いますので、毎年の返済金額はローンシミュレーションで確認してください。

また、住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は年間最大40万円×10年間がその年の所得税額から控除されますので、こちらも計算に組み込むと良いです。[出典:国税庁]

子供の進学に伴う学習費

公立か私立か、進学する学校によって大きく費用が変わります。

・幼稚園~高校までの学費は以下の通りです。

幼稚園              : 公立 22万3647円、 私立 52万7916円

小学校              : 公立 32万1281円、 私立 159万8691円

中学校              : 公立 48万8397円、 私立 140万6433円

高等学校(全日制):   公立 45万7380円、 私立 96万9911

[出典:文部科学省(平成30年度)]

・大学における授業料、入学料、施設設備費の平均

区分      : 授業料    、入学料      、施設設備費

国立大学    : 53万5800円、28万2000円、ーーー

公立大学    : 53万8633円、39万3618円、ーーー

私立大学    : 90万4146円、24万9985円、18万1902円

私立短期大学  : 70万3287円、24万1836円、17万3775円

私立高等専門学校: 70万  744円、24万1860円、  9万4186円

[出典:常陽銀行]

子供の進路によって金額に大きな差ができます。家族でよく話し合って決めましょう。

ヨスケのライフプランでは、一旦すべて国公立の学校に行くとしています。

自動車購入に関わる費用

人生で2番目に大きな出費とよく言われる自動車購入に関わる費用です。

自動車購入金額の平均(2017年 乗用車)は約214万円です。

自動車はメーカーや種類によって大きく値段が異なりますので、ほしいクルマのHPで金額をチェックするとよいでしょう。こだわりがなければ214万円として計算しましょう。

[出典:りそなグループ]

旅行 国内/海外

国内旅行の平均費用は5万3444円です。[出典:(公財)日本交通公社 旅行年報2020]

海外旅行(ヨーロッパ旅行)の場合、平均費用は5泊6日で一人当たり約25万円程度と考えると良いでしょう。[出典:おかねとほけん お金と保険の情報サイト]

国内旅行と海外旅行をどれくらいの頻度でするのかは金額を見ながら考えてみてください。

老後の生活費

ライフ(人生)プランですので、人生の後半~最期の時についても考えなければなりません。

・人生100年時代です。戦国時代の2倍!リタイアしてからの人生も十分に長いです。100歳まで生きると仮定して、ライフプランを延長しましょう。

元気なうちは

老後における平均生活費は2人以上世帯の場合、「生活費」でご紹介した通り、60代で年間約360万円。70代以上で年間約320万円になります。[出典:公益財団法人 生命保険文化センター(2019)]

まだまだ先で想像もつかないよ!という人は上記の数字で仮置きしておくとよいでしょう。

終の棲家

体が衰えてきたときに、子供家族と一緒に住むのか、施設に入るのかを考えておきましょう。

ここまでくるとライフプランを作っている人にとっては果てしなく遠い未来かもしれません。

・生活費の目安として

子供家族と同居 … 生活費は年金受給額内と考える

施設への入居  … 月々の居住料 相場:15万円~35万円(※施設の種類による、入居料は\0と仮定)

[出典:LIFULL 介護]

平成30年の厚生労働省年金局の発表によれば、年金受給者の平均受給額は国民年金で5万6千円、厚生年金で14万6千円です。年金だけでは切り崩して足りなくなる可能性があるため、老後のための余剰資金が必要ですね。 [出典:厚生労働省]

ヨスケは90歳で死亡したとして、85歳からの5年間施設に入居したと仮定し、月額30万円の居住料がかかったと見積もりました。妻は自宅に住みますので、7割がけの支出があるとざっくり想定しました。

葬儀

死んで終わりではありません。残された家族はお葬式をします。これも大きな支出イベントです。

日本消費者協会の2017年のアンケートによると、葬儀費用の全国平均額は約195万円です。この195万円には、葬儀の一式費用、返礼品や飲食接待費用、お寺様へのお布施などが含まれています。

[出典:安心葬儀]

昨年、ヨスケの祖母が亡くなったのですが、コロナ禍で参列者も親族のみとかなりしぼっており、上記の金額よりも少なめだったと記憶しています。

残された家族を困らせないためにも、葬儀費用のことも考慮に入れて貯蓄しておきたいところです。

まとめ

今回は、FIRE達成の判断を間違えないために作成するライフプランに盛り込むべき項目について、一挙にまとめました。

■ライフプランに盛り込むべき支出項目を書き出すポイント

・出費の多いイベントをしっかり書き出す

・細かい数字は気にせず、ざっくり見積もる。完璧主義は禁物!FPさんが作ってくれるライフプランも基本的な考え方は同じです!

・人生何があるかわかりません!毎年見直して精度を上げていきましょう!

■ヨスケがライフプランを作ってみて

これから子供の進学によって支出がかなり増えていくことがよくわかりました。海外旅行や自動車購入などはもう少し期間を空けるか安価なものにする必要があるやもしれません。。。

このように今の経済状況から、計画の見直しもできるようになりますので、一度ライフプランを作ってみると良いのではないでしょうか。

収入についてもライフプランに載せる必要があります

今回は支出について詳しく書いていきましたが、ライフプランを完成させるためには、年収の推移予測や、貯蓄の運用による資産増加も加味する必要があります。

近々、余剰金と資産運用額のアップデートを加えて、ライフプランの完成まで

の手順をご紹介する予定です。

最期に繰り返しですが。。。

人生山あり谷あり、何が起こるかわかりません。

一度立てたライフプラン通りに人生は進まないと言っても良いでしょう。

だからライフプランを立てる意味がないと言いたいわけではなく、

ライフプランを立てたからこそ、想定から外れたことに気付けるわけです。

出来れば1年に1回程度、ライフプランの見直しをしてみても良いでしょう。

 

以上、参考になればうれしいです。

 

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